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七年に一度の盛儀・善光寺御開帳に同行させていただきました (東京営業所)

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今回、青山善光寺様『七年に一度の盛儀善光寺御開帳 中日庭儀大法要・大本山善光寺大本願参拝と甲斐善光寺を訪ねて』の研修添乗員として行かせていただきました。

1日目
東京を後にして、山梨県甲府市にある甲斐善光寺の御開帳を訪れました。
甲斐善光寺は、開基武田信玄公が、川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(1558)御本尊善光寺如来をはじめ、諸仏寺宝類を奉遷したことに始まります。※甲斐善光寺HPより

金堂で住職の御説法を頂戴した後、お戒壇めぐりを行いました。
真っ暗な戒壇の中にある錠前を触ると75日の長生きと極楽行きが確約されるといわれています。

真っ暗な中、お客様全員が錠前を触ることができたとおっしゃっていましたので良かったです。

山梨を後にして、長野市にある大本山善光寺の御開帳を訪れました。
到着してすぐに、大本願にて善光寺上人第121世・鷹司誓玉大僧正様、青山善光寺ご住職、先生方との記念撮影を行いました。元皇族でもある鷹司誓玉大僧正様をお目にかかれた貴重なお時間でした。

その後、導師を務める青山善光寺のご住職が夕座法要を行うにあたって、大本願から本堂までお数珠頂戴が行われ、功徳を授けることができました。そして、夕座法要で1日が無事終わったことをお祈りさせてもらうと、私自身も何かありがたい気持ちになります。

2日目
この日はお朝事に参加するため、お客様も朝4時に起床です。
朝の参道は、参拝者も少なく、お店も閉まっており、静かな空気に包まれています。
お朝事は日の出とともに本堂で始まり、善光寺全山の僧侶が出仕して務める厳かな法要で毎日かかさず行われています。最初に天台宗のお勤めがあり、次に浄土宗のお勤めという流れです。

お客様もまだ眠気が残っていると思われる中、しっかりお勤めに参加されてました。
私も参加させていただきましたが、とてもすがすがしい気持ちになりました。
お朝事が終わったときには、参道には沢山の参拝者がいました。この日9日は、浄土宗の中日庭儀大法要という御開帳期間でも1番の賑わいをみせる儀式です。
中日庭儀大法要とは
御開帳された前立本尊を讃えるために行われる、御開帳中最も重要な儀式のひとつで、善光寺住職の大本願上人をはじめ、浄土宗一山による法要が回向柱を前に行われます。浄土宗の住職たちは頭に「水冠」という被り物をつけ、きらびやかな独特な法衣をまといます。回向柱の前で執り行われる法要の中で、浄土宗ならではの踊り、稚児たちによる礼讃舞が披露される善光寺の盛大な儀式なのです。※善光寺HPより

その中日庭儀大法要時は大変込み合っておりましたので、予定を変更して自由時間にしました。そのために各お客様が別々の場所でご覧になっていました。稚児と触れ合ったり、高い所から全体をご覧になられた方等、それぞれさまざまな楽しみ方をされておりました。
終わりに
法要を終えて帰路のバスでは、皆様満足な顔をしてお休みになっていました。甲斐善光寺でのお戒壇めぐり、信州善光寺でのお戒壇めぐり各75日ずつ長生き、極楽行きが保障されたことでもありますので良い夢でも見ていらしたことだと確信しています。
渋滞もなくお客様を無事、到着地に送り届けることができました。

お朝事で感じた、すがすがしい気持ちが東京に戻るまで続いているようでした。

また、7年後の善光寺御開帳に携わることができることができますように。
今回も出会いに感謝。

東京本社・第1課 筑摩耀平